引っ越しするときは、計画的に準備しておかないと、いざその時になって慌ててしまうと言うことがあります。
引っ越しの便利な用意をしておけば。
不要な衣類、タンスの中のギフト品、引っ越しの時に、大量のゴミを出さずに済みます。
押入れシート・キャビネットシート
押入シートや食器棚に敷くためのキャビネットシートは発泡ポリエチレンでできています。
このシートは折りやすく、食器類などを包むのに大変便利です。
茶碗などを重ねるときには、このシートをハサミで適当な大きさに切り間に挟むことで、
茶碗やコップ、サラダの漏れないように包み込むことができます。
ビニタイ
ビニタイは、便利な梱包資材で袋の口を閉じたり
コードを束ねたり解く時も簡単なので、大変使い勝手がいいです。 プチプチ ロールシート
引越しの荷作り関して、緩衝材として最適なアイテムです。 幅300mm×全長20ｍくらいの長い物を一つ購入すれば家具、家電、プチプチロールシートはあらゆる物の保護が可能です。 ね
布製ガムテープ
ガムテープを引っ越しに必須アイテムですが 紙製の安いガムテープではなく、布製のガムテープを使用した方が、剥がす時に簡単で便利です。 家具等を引き出しを止める時は、テープの端を折り返しておくとはげしやすくなります。
【荷作りのポイント】
荷造りをきちんとしておかないと後々面倒です。早めに計画を立てて、日常あまり使っていないものから、徐々に荷物をまとめていきましょう。
段ボール箱には手がかりをつける。
段ボール箱は重くなると持ちにくくなるので、手がかりを作っておきましょう。
手がかりは箱の両側にカッターナイフで、適当な大きさの切り込みを入れてつくります。
本、書籍等の梱包
大切な本は、重ねて紐をかける時は、角の部分に厚紙を折ったものを挟んでおきましょう。このようにするとヒモの後がついたり擦れたりするの防げます。
すぐに使うものはひとまとめに
引越し準備の前に。
（参考に）引越しサービスを利用する
- 大きな運送会社、引越し専門業者は物を
破損したとき損害保険があり安心です。 - 自治体が指定した処理を行う
粗大ごみの日にゴミを出す。 - 不用品の処分
家電製品。ソファ、タンス、不用品回収業者も検討する。
引越しの際のチェックリスト
■引越しが決まったら
□現在の住居の貸主(大家や管理会社)へ連絡しましょう。 公団住宅では2週間前、
一般のアパート・マンションでは1カ月 前が一般的です (契約書を確認しましょう)。 □引越し業者、レンタカーなどの手配をします。 春先などは引越し業者が混み合うので、
早めに手配をしましょう。 ■2週間前までに □下見してきた転居先の間取り図を書いて、家具配置図を作ります。
家族で相談して、生活するうえで最適な配置を工夫しましょう。
□不要品や捨てるものを選び出します。 □電気、ガス、水道、電話、新聞、NHKなどに連絡し残金精算をします。
電気、ガス、水道については、 引越し先の事業所に 使用開始希望日を連絡します。 ■1週間前までに □粗大ゴミを処分します。 □転出届、印鑑証明廃止届、国民健康保険の返却、福祉関係の住所変更届などの手続きをすませます。 □現住所の所轄郵便局に転送届を出しておきます。
□当日手伝ってもらう人への依頼、確認をしておきます。 ■3日前~前日までに □近距離なら、転居先の掃除をしておきましょう。 □引越しの直前まで使うもの、転居後にすぐ使うものを残して衣類や食器なども荷造りします。
